スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

子育てと腰痛

子育てに腰痛はつきもののようですが、
ふと思い出した昔話を一つ。

以前勤めていた整体院でのこと。
40歳前後の女性がやってきました。
最近腰を痛めてしまった、とのこと。

3歳の男の子をトイレに座らせようと、
変な姿勢で持ち上げた時に、傷めてしまった模様。

いわゆる「ぎっくり腰」にはありがちな例で、
きちんと体勢を取らずに物を持ち上げたりすると、
腰を痛めやすいのです。

私は問診を取りながらその話を聞いて、
「子供を持ち上げる時は、まずしゃがんで、
自分の重心を落としてから子供を抱いて・・・」
と、一般的な「ぎっくり腰予防法」を説こうとしました。

すると、その女性は目をきっとつり上げて、
「そんなこといったって、トイレが狭くて
良い体勢なんてとれないのよっ!!!」と。

なるほど。腰を痛めそうなのは百も承知でも、
どうしてもそうしなければならない場合もあるんだなあ・・・
と、まだ経験の浅かった私は目の覚める思いでした。
そしてこの方、ストレスのはけ口がなくて、
相当辛い思いをしていたんだなあ・・・と。

この方、3才のやんちゃ盛りな子供の世話に加え、
仕事もしていたようです。
育児と仕事のストレスなど、あらゆる物が重なって、
全身がかなり硬直した状態でした。
そんな体調だと、ぎっくり腰は起きやすくなります。
でも、自分の身体を顧みている余裕が、なかったのでしょうね。

そんな人に、マニュアルを読んで聞かせるように
意見をしようとした、新米セラピストの私。
きっとカチンと来たんだろうな・・・と思います。
「子育ての大変さも知らないくせに!」とも思ったでしょう。

このことがあってから、問診を取る時、
なるべく相手の状況を読み取ろうと、気をつけるようになりました。
少しでも相手の気持ちに近づきたい、たとえ経験がなくても・・・

今なら、彼女にもっと共感することができて、
もっと心身の緊張を楽にしてあげられるかなあ?
なんて思います。

いやきっと、ヒロキが3才くらいになったら、
すっごくよくわかるんだと思う・・・
姿勢には気をつけましょう。

ランキングは下降中(;;)どこまで下がったかここをクリック
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ひまわり ゆき

  • Author:ひまわり ゆき
  • 整体・リフレクソロジーのセラピスト。 
    2005年に長男ヒロキ,
    2009年に次男トモキを出産。現在ぼちぼち仕事に復帰

    ↓↓↓現在のランクは何位??
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。